025 「シンガポール」ライフコーチの畑山理沙さん:みんな唯一無二の存在。人と比べることは、アホくさい!(後編)

畑山理沙 シンガポール在住ライフコーチ。アメリカ・オハイオ州の大学へ留学後、東京に戻り某米系会計監査法人に就職。その後、米系証券会社に転職し、同社ニュヨーク本社へ転勤。NYで結婚・出産を経験し、7年間のNY生活を経て2013年シンガポールへ移住。欧州証券会社でアジアを飛び回る生活を3年間したのち、もっと自分らしい働き方があるんではないかと思い、コーチとして起業。起業一年目で世界中に500人以上のクライアントを持ち、セミナーは常に満員御礼。月商は金融会社員時代のサラリーを超す月も。インド系オーストラリア人の夫、2人の娘たちと共にシンガポール在住。     025 「シンガポール」ライフコーチの畑山理沙さん:みんな唯一無二の存在。人と比べることは、アホくさい!(後編)     2008年に起こったリーマンショック。 お給料もよく、高級住宅地に家を構え、 世間も羨む生活をしていた大企業に勤めるエリート社員たち。   そんな人たちが、バンバン首になっていき、全てを失っていくのを見て、 地位や名声を自分の存在価値としていたら、自分自身も一緒に失うことを知った。   Having。 持っているものに依存していては、ダメだ。   そうじゃなくて、   自分は、どんな人間なのか? 自分が本当に心地よいと思うものは何か? 自分の本物の人生を生きたい!   理沙さんのBeingは、「太陽のような人間でいる」こと。 それは、仕事を働いていても、家で子供達と接していても、自分の心に正直に生きる。   BEINGでいるには、自分の欲求やニーズを大切にする。   特に母親をやって入る人、 妻をやって入る人に、言いたい。   まずは、自分を大切にする。   子供や旦那さんを優先するのではなく、自分の欲求をまず満たしてあげる。   今日、一つでも自分の欲求を満たしてあげたか?   それを自分に聞いて毎日過ごしてほしい。   「私」の幸せをとことん追求する。それは怠らない。 そうしたら、自分が変わって、家族も変わったと、理沙さんは言う。   自己肯定感もどんどん上がって来て、周りに与えられる愛情がもっと深くなった。 毎日毎日、毎瞬毎瞬、今を生きている。   みんな、唯一無二の存在。人と比べることは、アホくさい!   (続きは、インタビューをお聞きください) 畑山理沙さんのブログ https://ameblo.jp/risrisny   畑山理沙さんのYoutubeチャンネル: 理沙さんのとっても熱い想いが、映像からバンバン伝わります! https://www.youtube.com/channel/UCRe5ky67Cm5A-dKc_CsHjYg […]

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024 「シンガポール」ライフコーチの畑山理沙さん:NYが自分の本物の人生に導いてくれた。(前編)

畑山理沙 シンガポール在住ライフコーチ。アメリカ・オハイオ州の大学へ留学後、東京に戻り某米系会計監査法人に就職。その後、米系証券会社に転職し、同社ニュヨーク本社へ転勤。NYで結婚・出産を経験し、7年間のNY生活を経て2013年シンガポールへ移住。欧州証券会社でアジアを飛び回る生活を3年間したのち、もっと自分らしい働き方があるんではないかと思い、コーチとして起業。起業一年目で世界中に500人以上のクライアントを持ち、セミナーは常に満員御礼。月商は金融会社員時代のサラリーを超す月も。インド系オーストラリア人の夫、2人の娘たちと共にシンガポール在住。     NYが自分の本物の人生に導いてくれた     ニューヨーク、シンガポール、東京の三か国で金融のプロとして14年間、 世界中の人々と働いたバリバリのキャリアウーマンだった理沙さん。     18歳の時に、アメリカで大学生活を送っていた時、 サンクスギビング休暇でたまたま訪れたニューヨークに、 ものすごい衝撃を受けたという理沙さん。   その時に、いつかこの土地で働くんだ!と強く思ったそうです。 日本に帰国して米系の金融証券会社に勤め始めました。   夢は言わないと叶わないと思ってたから、NY本社勤務したい! といろんな人にずっと言い続けてた。 そうしたら、本社がそれを覚えてて、NY本社勤務の夢が実現した。   そんな理沙さんの世界を根底から覆したのが、 NYのウォール街に勤務中の時、2008年に起きたリーマンショックでした。   何人もの同僚がクビになって行くのを見ながら、 出世、地位や名声は一瞬でなくなる現実を知りました。   でも、そんな混沌の中でも、自分の生きたい人生を、 自分でどんどん切り開いていっている女性たちも多く見ました。   その時の経験が、ライフコーチとして独立した大きな動機となったそうです。       地位も名声も、収入多さも 「HAVING」という付属のものではなく、   自分本来の「BEING」   自分は何者で、何をしたいのか。   その「BEING」でいるから、本物の人生を生きることができる。   この「BEING」で「Authentic」な、 「ありのまま」の人生を生きることができる日本人女性をもっともっと増やしたい!   そんな願いを持ってコーチングをされているそうです。   (続きは、インタビューをお聞きください) Be Authentic – 本物のココロとカラダで生きる 畑山理沙さんのブログ […]

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023 「ロサンゼルス」踊る瞑想5リズム認定講師の雅代ベノアさん:自分を生きて欲しい。親や誰かの信念でなく、自分の体の人生を生きる。(後編)

雅代ベノア LA在住。踊る瞑想、5リズム認定講師。 桐朋学園芸術短期大学卒業後、音楽番組「夜のヒットスタジオ」でダンサーやシンガーとして4年間活動する。1998年、脳出血で左半身麻痺となり、人生を再スタートするために渡米。2009年に、「人間本来の能力を開花させるための研究所」エサレン・インスティチュートで開催された5リズムのワークショップに通訳として参加し、衝撃を受ける。5年かけて5リズムを学び、2014年に日本人2人目の認定講師となり、現在は、日米で米で5リズム認定講師として活躍中。フォトグラファーとしても活動する他、ミュージシャンとしても、「童歌とヒップホップを融合した」音楽ユニット「Oh Bands(オーバンズ)のボーカル活動を再開。     自分を生きて欲しい。親や誰かの信念でなく、自分の体の人生を生きる。     前回に引き続き、ロサンゼルス在住の踊る瞑想「5リズム」認定講師の雅代さんにお話をお伺いしました。 (前編) http://www.mayagaja.com/021_masayo_benoist/(中編) http://www.mayagaja.com/022_masayo_benoist/ 踊る瞑想「5リズム」 これを知っていると知らないでは、 人生、どれだけ変わってくるか。 知っていたらどれだけ人生が楽になるか。 雅代さんの話を聞きながら思いました。 全ての中に、5つのリズムがある。 日々の行動の中にも 人生の出来事の中にも。 それは、自然のバイオリズムと同じで 波と同じで 波が大荒れの日もあれば 穏やかな日もある。 どれも自然。良いも悪いもない。 全部が、自然のサイクル。 ありのままとして受け入れることができる。 踊る瞑想「5リズム」で 自分の中のリズムを感じると 自分の体の中に生まれる小さな衝動も 大きなうねりのようなエネルギーにも 自然と体が動けるようになる。 自分を限定しないで、 その衝動に身をまかせる。 人生も同じで、 自分の自然のバイオリズムと分かると焦らなくなる。 ダメな自分も、怠け者な時の自分も。 それも自然な、オーガニックなバイオリズム 自分ではめた固定概念のラベルを外し、ありのままの自分を出す。 そのままの自分でいい。 (続きは、インタビューをお聞きください)     Thanks for listening!   iTunesで『購読』ボタンを押して頂くと自動配信されますので、ぜひご登録ください。 番組をお楽しみ頂けたら、番組詳細の横の『レビュー』よりご感想を頂けたら嬉しいです。 『ハッピー探訪 MAYA GAJA』を携帯電話で聴く ● iPhoneはこちら ● Android

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022 「ロサンゼルス」踊る瞑想5リズム認定講師の雅代ベノアさん:しがらみを手放し、身軽でいる。(中編)

雅代ベノア LA在住。踊る瞑想、5リズム認定講師。 桐朋学園芸術短期大学卒業後、音楽番組「夜のヒットスタジオ」でダンサーやシンガーとして4年間活動する。1998年、脳出血で左半身麻痺となり、人生を再スタートするために渡米。2009年に、「人間本来の能力を開花させるための研究所」エサレン・インスティチュートで開催された5リズムのワークショップに通訳として参加し、衝撃を受ける。5年かけて5リズムを学び、2014年に日本人2人目の認定講師となり、現在は、日米で米で5リズム認定講師として活躍中。フォトグラファーとしても活動する他、ミュージシャンとしても、「童歌とヒップホップを融合した」音楽ユニット「Oh Bands(オーバンズ)のボーカル活動を再開。     https://www.masayo5r.com しがらみを手放し、身軽でいる。     あなたが最後に、血が騒いだ時っていつですか? ワクワクしたり、心が動いて感動したり、 圧倒的な何かに触れて魂が震えたりする その感覚を、ちゃんと感じて その上で行動すると、 人って自分らしく生きることができるんじゃないかなと。 5リズムの認定講師のベノア雅代さんと話していて思いました。 雅代さんは、 演劇を大学で学び、音楽番組「夜のヒットスタジオ」で ダンサーとシンガーとして活動もした。 コンピューターグラフィックの会社で写真に出会った。 脳出血になり半身不随になった。 新しくスタートするために渡米した。 今のご主人に会った。 5リズムのワークショップで通訳をやったことで、5リズムの認定講師になった。 今までやってきたことが、何一つ無駄にならなかった。 しがらみを手放し どこに行っても身軽でいたい。 自分の本当の気持ちに気づき、 自分の本当にやりたいことに気づく。 いろいろ試してみればいい 間違うこともあるし 勘違いのこともある。 それも含め全部OK 魂が震えた時、何かの衝動があった時に血が騒ぐ その血の騒ぎに、敏感になる人を増やしたいのかもしれない (続きは、インタビューをお聞きください)       Thanks for listening!   iTunesで『購読』ボタンを押して頂くと自動配信されますので、ぜひご登録ください。 番組をお楽しみ頂けたら、番組詳細の横の『レビュー』よりご感想を頂けたら嬉しいです。 『ハッピー探訪 MAYA GAJA』を携帯電話で聴く ● iPhoneはこちら ● Android

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021 「ロサンゼルス」踊る瞑想5リズム認定講師の雅代ベノアさん:自分の体の声を聴く(前編)

雅代ベノア LA在住。踊る瞑想、5リズム認定講師。 桐朋学園芸術短期大学卒業後、音楽番組「夜のヒットスタジオ」でダンサーやシンガーとして4年間活動する。1998年、脳出血で左半身麻痺となり、人生を再スタートするために渡米。2009年に、「人間本来の能力を開花させるための研究所」エサレン・インスティチュートで開催された5リズムのワークショップに通訳として参加し、衝撃を受ける。5年かけて5リズムを学び、2014年に日本人2人目の認定講師となり、現在は、日米で5リズム認定講師として活躍中。フォトグラファーとしても活動する他、ミュージシャンとしても、「童歌とヒップホップを融合した」音楽ユニット「Oh Bands(オーバンズ)のボーカル活動を再開。     https://www.masayo5r.com 自分の体の声を聴く     子供の時って、自然に体が動いて、自由に体を動かしていた。 それ自体が楽しかった。 そんな風に、自分の体の声を聞きながら 自分の流れに乗るように動いていく。 それは、体と意識とエネルギーを一体にする感覚。サーフィンと同じで、毎日海に出ていても 大きい波に乗れる時もあれば、小さい波しか乗れない時もある。 でも、それはどれが良い悪いではなく、どれも自然のバイオリズム。 自然のバイオリズムに5つのリズムがあるということに気がついたのが、 5リズムの創立者、ガブリエルロス女史。 どの日常にも、この5つのリズムが存在するそうです。 Flowing – フローイング Staccato – スタカート Chaos – カオス Lyrical – リリカル Stillness – スティルネス   (続きは、インタビューをお聞きください)       Thanks for listening!   iTunesで『購読』ボタンを押して頂くと自動配信されますので、ぜひご登録ください。 番組をお楽しみ頂けたら、番組詳細の横の『レビュー』よりご感想を頂けたら嬉しいです。 『ハッピー探訪 MAYA GAJA』を携帯電話で聴く ● iPhoneはこちら ● Android

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020 「ロサンゼルス」ベーシストの坂口かおるさん:当たり前じゃなく、いつも冒険をしたい。(後編)

坂口かおる LA在住のベーシスト。1982年に女性バンドの『タンゴ・ヨーロッパ』として、アルファ・レコード、キング・レコードに所属する。バンド解散後に、女性だけのサルサバンド『チカブーン』の一員としてキャリアを重ねる。その後、単身で渡米し、音楽プロデューサーでアメリカ人夫JPと出会い、JPプロダクションに所属しLAでも音楽活動を始める。3年滞在したハワイでは、日本人向けラジオ局KZOOラジオ『音楽はヒーリンGOOD!!!』という音楽番組を担当。日本からのミュージシャンをゲストに招き、ロックからラテンからあらゆるジャンルの音楽を紹介。2017年に、海外在住、メジャーデビュー経験のあるメンバーと「Oceana(オセアーナ)」という女性バンドを結成。現在、日米で音楽活動を勢力的に行っている。その他、同じくLA在住のシンガーのベノア雅代との童歌とヒップホップを融合した音楽ユニット「Oh Bands(オーバンズ)の活動も開始。       https://dragonmouse.jimdofree.com 当たり前じゃなく、いつも冒険をしたい       プロのベーシストとして、女性バンドの一員としてメジャーデビューし、日本のテレビの音楽番組にも出演したり、国内外でツアー遠征も行い、たくさん実績を積み上げていったかおるさん。   長年プロとして活躍してきたかおるさんが、ロサンゼルスの音楽学院に入学したそうです。一からジャズ理論を学び、音楽に没頭した日々。     できないことが悔しくて泣けてくることもあったそう。     ずっとプロとして活動してきた自分に、そんな感情があるのかと、そんな自分も愛おしく感じたそうです。   かおるさんのお話を聞いて思ったのが、人は常に進化しているということ。   毎分、毎秒、確実に変化し、進化している。   壁にぶつかった時は、自分の枠をまさに超えている瞬間。     これが、できない。じゃあ、どうすればいい?次は、何をすればいい?   「やめた」とは絶対言わない。できないなら、次はどうすればいいか考える。 壁にぶつかるたびに、そこを越えようとして、自分の枠が大きくなる。   いろんな体験をして、前に進めなくなった後に、いろんな発見がある。   行き詰まった時に、1ミリでもステップアップしてみる。 とりあえず、行動してみる。   それは、気持ちだけでもいい。   昨日と違うことをやる。   ちょっとでもいい。何でもいい。   壁にぶち当たり、ブレイクスルーしたその先に、 新しい、進化した自分がいる。   (続きは、インタビューをお聞きください)   女性バンド「オセアーナ」           […]

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019 「ロサンゼルス」ベーシストの坂口かおるさん:音楽は、私の人生そのもの。自分を救ってくれる存在。(前編)

坂口かおる LA在住のベーシスト。1982年に女性バンドの『タンゴ・ヨーロッパ』として、アルファ・レコード、キング・レコードに所属する。バンド解散後に、女性だけのサルサバンド『チカブーン』の一員としてキャリアを重ねる。その後、単身で渡米し、音楽プロデューサーでアメリカ人夫JPと出会い、JPプロダクションに所属しLAでも音楽活動を始める。3年滞在したハワイでは、日本人向けラジオ局KZOOラジオ『音楽はヒーリンGOOD!!!』という音楽番組を担当。日本からのミュージシャンをゲストに招き、ロックからラテンからあらゆるジャンルの音楽を紹介。2017年に、海外在住、メジャーデビュー経験のあるメンバーと「Oceana(オセアーナ)」という女性バンドを結成。現在、日米で音楽活動を勢力的に行っている。その他、同じくLA在住のシンガーのベノア雅代との童歌とヒップホップを融合した音楽ユニット「Oh Bands(オーバンズ)の活動も開始。       https://dragonmouse.jimdofree.com 音楽は、私の人生そのもの。自分を救ってくれる存在。     サザンオールスターズ、カシオペア、エレファントカシマシ、SHOW-YA、爆風スランプなど、数々の伝説バンドを排出したロックバンド・コンテスト「イーストウェスト」に出場したことで、レコード会社に所属し、メジャーデビューした坂口かおるさん。     世間に知ってもらうために、テレビの音楽番組だけでなく、バラエティ番組にも出場して認知度を上げていったそうです。そして、二つの女性バンドでテレビや日本国内外のコンサートで活動したあと、レコード会社との契約が切れたことで「これは、チャンス!」とベース一本を持って単身渡米したかおるさん。   前編では、日本でのメジャーデビューでの活動について、渡米したアメリカで出会ったご主人のことなどをお聞きしました。 (続きは、インタビューをお聞きください)   坂口かおるさんのウェブサイト https://dragonmouse.jimdo.com       Thanks for listening!   iTunesで『購読』ボタンを押して頂くと自動配信されますので、ぜひご登録ください。 番組をお楽しみ頂けたら、番組詳細の横の『レビュー』よりご感想を頂けたら嬉しいです。 『ハッピー探訪 MAYA GAJA』を携帯電話で聴く ● iPhoneはこちら ● Android

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018 「オレンジカウンティ」アレクサンダーテクニック教師のマスダ 逸子さん:しなきゃいけないことは、全部やめた。やめていくことで新しいことが生まれる。(後編)

マスダ 逸子 AmSAT (American Society for Alexander Technique) 公認 アレクサンダーテクニック教師。3人の大きな子供たちの母慢性的な腰痛と肩こりがきっかけとなり、より良い自分の使い方のメソッド、アレクサンダーテクニックに出会う。最初の師であるMarisa de Silva氏のレッスンを受けたその日に、この素晴らしさを多くの人に伝えたいと思い、教師になることを決心。3年間1620時間以上のハンズオンワークを含むトレーニングを終了し、Alexander Technique Institute of Los Angeles校を卒業。Loyola Marymount Universityの講師として、アレクサンダーテクニックを教える。2019年5月、23年間の北米生活にピリオッドを打ち、東京に本拠地を移す。現在、オンラインと対面でクラス、グループレッスン、ワークショップなどを行う。 https://www.itsukomasuda.com しなきゃいけないことは、全部やめた。やめていくことで新しいことが生まれる。       自分の心の声を聞き、自分が本当に好きなことをやる。     そんなシンプルなことさえも、   自分でストップをかけている場合がある。   お金や、時間や環境のせいにして、行動を止めてしまう。   じゃあ、どうすれば自分の本当にやりたいことをやれるのか?     『余計なことをやめると、体は行きたい方向へ行ける』     『しなきゃいけない』と思っていたことを全部やめた。 すごく勇気はいったけど、やめていくことで新しいものが生まれるようになった。 体も同じで、必要のない動きをやめて行くこと、もっと体が自由になる。 今、できることをやればいいだけ。 まずは、自分をジャッジしないで観察すること。   逸子さんのお話を聞いて、 アレクサンダーテクニックも人生も同じだなぁと感じました。 自分の体、心の状態の気づき 無駄な動きや思考をやめて、方向性を与えて行く。 そうすると、本来自分の生まれ持った唯一無二のギフト(才能)を 活かせるんじゃないかなと。 (続きは、インタビューをお聞きください)       […]

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017 「オレンジカウンティ」アレクサンダーテクニック教師のマスダ 逸子さん:秘訣は、できないと思っていないこと(前編)

マスダ 逸子 AmSAT (American Society for Alexander Technique) 公認アレクサンダーテクニック教師。3人の大きな子供たちの母慢性的な腰痛と肩こりがきっかけとなり、より良い自分の使い方のメソッド、アレクサンダーテクニックに出会う。最初の師であるMarisa de Silva氏のレッスンを受けたその日に、この素晴らしさを多くの人に伝えたいと思い、教師になることを決心。3年間1620時間以上のハンズオンワークを含むトレーニングを終了し、Alexander Technique Institute of Los Angeles校を卒業。Loyola Marymount Universityの講師として、アレクサンダーテクニックを教える。2019年5月、23年間の北米生活にピリオッドを打ち、東京に本拠地を移す。現在、オンラインと対面でクラス、グループレッスン、ワークショップなどを行う。 https://www.itsukomasuda.com 秘訣は、できないと思っていないこと       ご主人の海外転勤で駐在生活をカナダで送ることになった逸子さん。 当時日本では珍しかったメイプルシロップの輸出のビジネスをスタートさせた。   普通だったら、母親だから、駐在妻だから、英語ができないからと、   できない理由をたくさんあげて、やりたいという気持ちを抑えてしまうかもしれない。   でも逸子さん違った。   できないという頭がない 普通にできると思ってる できないことよりも、やりたいという気持ちが大きかった。 子供ができたからできない、というのは自分でカッコ悪いと思っていた。 お母さんだから、こうしないといけない 駐在妻だから、 別のところに責任転嫁しない 自分のやりたいことの方が、強かった。 初めての海外赴任で英語を使う時も、 英語でビジネスする時も、 作家で料理家のパトリスジュリアンに会いに行った時も 「できない」という頭はなかったそう。 やりたいということがあったらできる。 思ったままに生きる、そんな魅力的な生きた方をしている逸子さん。 私もそんな風に生きてみよう!と思ったインタビューでした。 (続きは、インタビューをお聞きください)   マスダ 逸子さんのウェブサイト http://itsukojmasuda.com/     Thanks […]

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016 「ロサンゼルス」ハリウッドアートディレクター 鈴木智香子さん:考えていたら、先に進めない。チャレンジする気持ちを持つ(後編)

鈴木智香子 カリフォルニア州ロサンゼルス在住で、ハリウッドで活躍するアートディレクター。カーネギーメロン大学、演劇学部で修士号を取得。卒業後はハリウッドで美術監督として活躍。数々の人気ドラマや映画の美術監督を務める。2014年に『ハウスオブライズ』でエミー賞を受賞。英語と日本語のバイリンガル。将来の夢は時代劇の美術を担当する事と日米合作映画を作る事。2018年8月に開催される第13回ロサンゼルス日本映画祭のプロデューサーも担当している。 http://chikakosuzuki.com 考えていたら、先に進めない。チャレンジする気持ちを持つ       アメリカで、しかもハリウッドの第一線で アートディレクターとして活躍する。智香子さんのお話を聞いて思ったのは、 本当は、やれないことなんて、何もない。 私たちは、本当にやりたいことを、いろんな理由をつけて、 親だから……、母親だから……、 お金がないから……、時間がないから……、   〇〇だからできない、 こうしていろんな理由をつけて、自分を制限していたりする。 でも、あれこれ考える前に、チャレンジする。 そうすることで、自分の夢が現実となる。 本当は、そんなシンプルなものなのに 限りなく難解なものにしているのは、自分なのかもしれない。 そんなことを強く感じたインタビューでした。 自分の才能、自分のやりたいことを追求している鈴木智香子さんのストーリーをお聞きください。 智香子さんは、忙しいスケジュールの中、日本文化を世界に広める活動もされています。その一つが、智香子さんがプロデューサーを務めるこの映画祭ジャパン・フィルム・フェスティバル。2018年8月18日(土)19日(日)のロサンゼルス、リトル東京で開催され、桃井かおりの主演監督作品「火」や、関ジャニエイトの錦戸亮主演映画「羊の木」など8作品を上映と、二日目には、なんと桃井かおりさんとのQ&Aセッションも予定しているそうです。 (続きは、インタビューをお聞きください) 鈴木智香子さんがプロデューサーを務めた 第13回ジャパン・フィルム・フェスティバル   Thanks for listening!   iTunesで『購読』ボタンを押して頂くと自動配信されますので、ぜひご登録ください。 番組をお楽しみ頂けたら、番組詳細の横の『レビュー』よりご感想を頂けたら嬉しいです。 『ハッピー探訪 MAYA GAJA』を携帯電話で聴く ● iPhoneはこちら ● Android

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