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  • 053「東京」醸造研究家、醸造コンサルタント。高橋千秋さん:人間も麹も同じ。ほんの少しのストレスで良いものができる。(前編)

    高橋千秋 醸造研究家。ワインと日本酒の醸造コンサルタント。お酒とお酒に関わる微生物が大好きで、酒類総合研究所でワインや酒造りを指導しながら、お酒を科学する楽しみを高校や大学などでも教えている。3年前に全米日本酒観評会の審査員としてホノルルに招かれ、ハワイに多くの日本酒ファンがいること、醸造研究所の大先輩がハワイでアメリカ最古の蔵を守っていた事実を知り、33年振りにハワイに酒蔵を復活させたい!とクラウドファンディングを立ち上げるも開始12時間で目標額を突破。現在もクラウドファンディングで賛同者を募集している。 https://www.makuake.com/project/islandersake-brewery (日本語) https://www.makuake.com/en/project/islandersake-brewery/ (英語サイト) 「ほんの少しのストレスで良いものができる」 人間も麹も同じ。 少しだけ負荷をかけるだけで、良い仕事ができる。 酒作りも大好きだけど、 最終的なゴールは、人作り。 お酒作りを通して、土地とコミュニティーと繋がり 人と人が交わり、その交わりでお互い成長していく。 そういうコミュニティを作りたい。 それをハワイでやりたい。 お酒を通して、それを発信して行きたい。そう、千秋さんは言う。 レビューお待ちしています!  iTunesで『購読』(無料購読)ボタンを押して頂くと自動配信されますので、ぜひご登録ください! 番組をお楽しみ頂けたら、番組詳細の横の『レビュー』をぜひお願いします。より多くの人にこの番組を知ってもらうことができます。感謝を込めて。 『ハッピー探訪 MAYA GAJA』を携帯電話で聴く ● iPhoneはこちら● Androidはこちら

  • 052「東京」龍神画家の広乃さん:初めて開ける扉は怖いけど、怖いのは最初だけ。(後編)

    龍神画家 広乃 本名:中村 広乃。1964年 辰年、千葉県生まれ。漫画が好きで少年誌を読みあさる幼少時代。人材育成企業に勤めていた42歳の時に健診で胃ガンと診断され、全摘手術を受ける。「自分も死ぬんだ」と当たり前のことに気づき、それまでの生き方を見直しはじめる。ある日、とても楽しそうに絵を描いている子どもの姿を見て自分を絵を描き始める。似顔絵、カリカチュア、龍の絵を描きながら、自分の使命(ミッション)を模索する。2013年、画家として生きていくことを決め、会社を退社し、龍神画家として今に至る。 https://www.dragon-artist.com 病気になりドラゴンアーティストの道を選ぶ もっと前からサインは来ていた。 「サラリーマンではなくて、こっちだよ。」 そのサインを、 「こうでないといけない」とか「普通は、こうだ」という 自分や社会の固定概念で受け取っていなかった。 メッセージやサインが来ていた。 一つずつパズルのピースがハマるように 大きな絵が見えて来た。 初めて開ける扉は怖いけど、怖いのは最初だけ 扉を開けてしまえばい、あとは一歩ずつ前に進むだけ。 新しいこと、今までやったことのないことを始める時は、 いつでも怖い。どうなるか分からない未知の世界だから怖い。 自分に自分で無茶振りしてみる! その怖さと同時、どうなるかなという好奇心がある。 その好奇心、ワクワクを持ってその扉を開けると、 もう少し先の自分に出会える。 怖いと感じたものこそ、自分の枠が広がる時。 あなたが最近、怖いと思ったことはなんですか? レビューお待ちしています!  iTunesで『購読』(無料購読)ボタンを押して頂くと自動配信されますので、ぜひご登録ください! 番組をお楽しみ頂けたら、番組詳細の横の『レビュー』をぜひお願いします。より多くの人にこの番組を知ってもらうことができます。感謝を込めて。 『ハッピー探訪 MAYA GAJA』を携帯電話で聴く ● iPhoneはこちら● Androidはこちら

  • 051「東京」龍神画家の広乃さん:ガンになり、自分の使命を模索しているうちに龍に出会った(前編)

    龍神画家 広乃 本名:中村 広乃。1964年 辰年、千葉県生まれ。漫画が好きで少年誌を読みあさる幼少時代。人材育成企業に勤めていた42歳の時に健診で胃ガンと診断され、全摘手術を受ける。「自分も死ぬんだ」と当たり前のことに気づき、それまでの生き方を見直しはじめる。ある日、とても楽しそうに絵を描いている子どもの姿を見て自分を絵を描き始める。似顔絵、カリカチュア、龍の絵を描きながら、自分の使命(ミッション)を模索する。2013年、画家として生きていくことを決め、会社を退社し、龍神画家として今に至る。 https://www.dragon-artist.com 広乃さんがライブイベントで、レストランの壁一面に龍を描いていく映像を見た。壁に筆が触れる直前に一瞬間があり、筆が壁を触れた瞬間にさらさらと筆を動かしていく広乃さん。 その姿を見て、広乃さんに会いに行かねばと思い、すぐにメールをしたら、快くインタビューを了承してくれました。 幸いにもこの夏、私が日本一時帰国中だったので、このインタビューは、広乃さんのアトリエをお邪魔し2時間近くお話をお伺いさせていただきました。 アトリエのある最寄駅の駅前で待ち合わせをしたのですが、なんと、電車を何度か乗り換えているうちに、私の頭の中で行き先が変わっていたんですね。 早目に待ち合わせに到着し、「着きました!」と駅で待っていてくれている広乃さんと連絡しつつも、一向に会えず。しばらくして気がついたのが、自分が違う駅にいたということ。 そんなハチャメチャなスタートだったにも関わらず、「パラレルワールドにいらしたんですね!」と笑いながら優しくおしゃってくれた広乃さん。 42歳の時に胃がんと診断されたことで、会社での働き方や、自分のミッションについて考え直し始めることになったそうです。 インタビューでお話をお聞きしていると不思議なことに「こっちに進みなさい」「あなたの才能はこっちだよ」とでも言っているようなサインが、たくさんあったんですね。いくつもの偶然という名の必然が重なり、ドラゴン・アーティストの道を歩んでいらっしゃる広乃さん。 皆さんは、度重なるサインに耳を傾けていますか? レビューお待ちしています!  iTunesで『購読』(無料購読)ボタンを押して頂くと自動配信されますので、ぜひご登録ください! 番組をお楽しみ頂けたら、番組詳細の横の『レビュー』をぜひお願いします。より多くの人にこの番組を知ってもらうことができます。感謝を込めて。 『ハッピー探訪 MAYA GAJA』を携帯電話で聴く ● iPhoneはこちら● Androidはこちら