Podcast

  • 081「ハワイのアロハ、自分や周り、地球と調和した生き方を」シルバーマン恵子さん

    シルバーマン恵子さん ハワイ島プナの大自然に暮らして15年。ハワイのAloha、自分、周りの人たち、地球と調和した生き方を、ロミロミ、エサレン研究所で学んだエネルギーワークやボディワーク、非暴力コミュニケーション (NVC) を通して伝えている。2018年に、キラウエア火山の噴火活動で、近所の大地から溶岩が吹き出す。住まいの南北両側を海に向かって、豊かに赤々と流れる溶岩を、月明かりの中に見つめた時に感じた、大自然に対する畏怖の思い。1年半ほどの避難生活の後、電気も水もない家に戻って見た、星明かりが照らす庭の景色がまだ体の中で鮮明に生きている。今後も、ひとりひとりが自分の今世での目的を思い出し、その目的や使命に繋がることで、それぞれが本来持っている力と自由を取り戻すお手伝いをライフワークとしている。ブログ:https://ameblo.jp/hawaiihealing/ ハワイ島の大自然あふれるプナの森にお住まいのシルバーマン恵子さん。 恵子さんは、ハワイ島の自然の中で先人たちが残したものを学び、それを統合し伝えながら暮らしている。 コロナを皮切りに、今まで隠れて見えなかった物事があらわになった。政治や人種、価値観のその中で、お互いがあちらは悪い、こちらは良いと分断が強くなってきた気がする。 実は、昨年の頭、コロナの前にインタビューのお願いをした時はタイミングが上手く合わずかなわず。 それが、このタイミングで、恵子さんのお話を聞けることになったのは、本当に意味があったんだなぁと。 そんな中で、聞くべきタイミングが今になったことも納得。 パンデミックが始まってからは、今までハワイ島で開催していたワークショップやリトリートをお休みし、欧米のトレーナー達から学んだNVC(非暴力コミュニケーション)を日本の人たちもアクセスできるようにワークショップなどを開催されています。

  • 080「人生、はみ出して生きていい!」ライター、文化コンサルタントのピアレスゆかりさん

    ピアレスゆかり長崎県佐世保市出身。ライター、文化コンサルタント、通訳、ポッドキャストプロデューサー。1998年よりカナダ西海岸バンクーバー島のビクトリア在住。 北米と日本をつなぐのが仕事。カナダで最も影響力のある日本人ブロガーの一人としてDove、Disney、Postなどの起業のソーシャルメディアアクティベーションに協力。元ANAブランドアンバサダー。2018年からポッドキャスト「はみだし系ライフの歩きかた」のプロデューサー&ホストとして活動中。ブレネー・ブラウンの説く「ヴァルネラビリティ」「心からの生き方」の提唱者として、ブレネー・ブラウンブッククラブを運営。カナダ人と離婚ののちアメリカの夫と再婚。二児の母。趣味は水彩画。 ポッドキャスト番組 はみだし系ライフの歩きかたポッドキャスト番組Facebook https://www.facebook.com/Hamidashikeiウェブサイトhttps://japanese.yukaripeerless.ca/ はみだした人生を歩む ゆかりさんのポッドキャスト番組『はみだし系ライフの歩き方』は、はみだし系の人生について語るちょいフェミポッドキャスト。そして、決められたレールからちょっと外れている人を応援する番組。 ゆかりさん自身、大学を行ってないとか、ちゃんとした仕事をしていないことがコンプレックスだったけど、カナダに移住して、周りが別に他人のことは全く気にしていないのが、とても居心地よかったそうです。 昔は、自分は何も成し遂げてないと思っていた。 そんな風に、自分に対する「Shame 」「自分がダメだ」と感じる気持ちがあったけど、今は「これが自分だ」と受け入れることができるようになった。 でも、そこを「そんなことない。私けっこういろいろやってるじゃん!」て、私には私にしかできないことしか、やればいいんだと気がつけた。 そして、自分には自分にしかできないことをやればいいんだと気がついた。 ポッドキャストも自分にしかできないこと。 今は、やりたい仕事しか今していないからストレスもだいぶ減った。 ゆかりさんは、ベストセラー作家で、ヒューストン大学で研究しているブレネー・ブラウンのブッククラブを運営されていますが、ブレネー・ブラウンから学んだヴァルネラビリティ(もろさ)をさらけだすこと、話すことの重要性。 そういう気持ちを、友人でも良いし、家族に話すことで、自分に対して「Shame 」「自分がダメだ」と感じる気持ちが消えていくそうです。 でも、日本は特に自分の感情を話せる場所が少ないから、ポッドキャスト番組やブッククラブを通して、いろんな人生をジャッジせずに、人がもっと自分の感情を話せる場所を作りたいという想いが強くなっていったそうです。 そして、自分にとって大事なことを、同く大事に思っている人と話し、社会を草の根レベルで変えていきたい、とゆかりさんは言います。 皆さんは、古い固定概念や社会の枠から出て、はみだして生きていますか?

  • 079「リストラから1年で年収10万ドル以上のビジネスに成長」ビジネスマインドセット&サイドハッスルコーチEmiko Rasmussenさん

    Emiko Rasmussenビジネスマインドセット&サイドハッスルコーチ。南カリフォルニア在住。ポッドキャスト番組『Her Confidence Her Way』ナビゲーター。2019年10月に、11年以上勤務していた会社からリストラの報告を受け、今までフルタイムで会社勤めしながら、2足のワラジでやってきたコーチング業を、このリストラで本業にする覚悟を決め、2021年現在では年収10万ドル以上のビジネスに成長。『心・マインド・行動』の壁をブレイクスルーし、枠のないlimitlessな人生を生きたい女性のための、ビジネスを作るサポートしている。 覚悟を決めると人生が 人生を変えるような大きな出来事が起きた時、その時に覚悟を決めるかどうかで、その先の人生が好転するか否かが決まる気がします。 リストラで、今まで慣れ親しんだ仕事内容、環境、安定した収入が一瞬でなくなったたしたら? エミコさんは、10数年勤めた会社からリストラ宣告を受け、その直後に、なんとご主人もリストラされる事態に。 こんな時、先行き見えない未来に不安を覚えて、就職先を探したり無難な道を選んだり、お金の不安のある中、自己投資のお金の出費を控えようと考える人が多いのではないでしょうか? そんな中、エミコさんはビジネスコーチとして起業することを選びました。 そして、一年後には年収10万ドル(1000万円)を超えるビジネスにとなった。 最短でこの結果を出せた理由は、まず覚悟を決めたこと。 そして、お金の不安のある中、自分の目指す未来を既に手にしているビジネスコーチのプログラムを自己投資した。 この時に「自分はビジネスコーチとして独立する」と覚悟を決めたことで、エミコさんの人生が動き出した。 エミコさんの当時の心境とマインドセットについてインタビューで詳しくお話をお伺いしました。 皆さんなら、エミコさんのような状況に陥った時に、どのような選択をしますか?