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  • 023 「ロサンゼルス」踊る瞑想5リズム認定講師の雅代ベノアさん:自分を生きて欲しい。親や誰かの信念でなく、自分の体の人生を生きる。(後編)

    雅代ベノア LA在住。踊る瞑想、5リズム認定講師。 桐朋学園芸術短期大学卒業後、音楽番組「夜のヒットスタジオ」でダンサーやシンガーとして4年間活動する。1998年、脳出血で左半身麻痺となり、人生を再スタートするために渡米。2009年に、「人間本来の能力を開花させるための研究所」エサレン・インスティチュートで開催された5リズムのワークショップに通訳として参加し、衝撃を受ける。5年かけて5リズムを学び、2014年に日本人2人目の認定講師となり、現在は、日米で米で5リズム認定講師として活躍中。フォトグラファーとしても活動する他、ミュージシャンとしても、「童歌とヒップホップを融合した」音楽ユニット「Oh Bands(オーバンズ)のボーカル活動を再開。     自分を生きて欲しい。親や誰かの信念でなく、自分の体の人生を生きる。     前回に引き続き、ロサンゼルス在住の踊る瞑想「5リズム」認定講師の雅代さんにお話をお伺いしました。 (前編) https://www.mayagaja.com/021_masayo_benoist/(中編) https://www.mayagaja.com/022_masayo_benoist/ 踊る瞑想「5リズム」 これを知っていると知らないでは、 人生、どれだけ変わってくるか。 知っていたらどれだけ人生が楽になるか。 雅代さんの話を聞きながら思いました。 全ての中に、5つのリズムがある。 日々の行動の中にも 人生の出来事の中にも。 それは、自然のバイオリズムと同じで 波と同じで 波が大荒れの日もあれば 穏やかな日もある。 どれも自然。良いも悪いもない。 全部が、自然のサイクル。 ありのままとして受け入れることができる。 踊る瞑想「5リズム」で 自分の中のリズムを感じると 自分の体の中に生まれる小さな衝動も 大きなうねりのようなエネルギーにも 自然と体が動けるようになる。 自分を限定しないで、 その衝動に身をまかせる。 人生も同じで、 自分の自然のバイオリズムと分かると焦らなくなる。 ダメな自分も、怠け者な時の自分も。 それも自然な、オーガニックなバイオリズム 自分ではめた固定概念のラベルを外し、ありのままの自分を出す。 そのままの自分でいい。 (続きは、インタビューをお聞きください)     Thanks for listening!   iTunesで『購読』ボタンを押して頂くと自動配信されますので、ぜひご登録ください。 番組をお楽しみ頂けたら、番組詳細の横の『レビュー』よりご感想を頂けたら嬉しいです。 『ハッピー探訪 MAYA GAJA』を携帯電話で聴く ● iPhoneはこちら ● Android

  • 022 「ロサンゼルス」踊る瞑想5リズム認定講師の雅代ベノアさん:しがらみを手放し、身軽でいる。(中編)

    雅代ベノア LA在住。踊る瞑想、5リズム認定講師。 桐朋学園芸術短期大学卒業後、音楽番組「夜のヒットスタジオ」でダンサーやシンガーとして4年間活動する。1998年、脳出血で左半身麻痺となり、人生を再スタートするために渡米。2009年に、「人間本来の能力を開花させるための研究所」エサレン・インスティチュートで開催された5リズムのワークショップに通訳として参加し、衝撃を受ける。5年かけて5リズムを学び、2014年に日本人2人目の認定講師となり、現在は、日米で米で5リズム認定講師として活躍中。フォトグラファーとしても活動する他、ミュージシャンとしても、「童歌とヒップホップを融合した」音楽ユニット「Oh Bands(オーバンズ)のボーカル活動を再開。     https://www.masayo5r.com しがらみを手放し、身軽でいる。     あなたが最後に、血が騒いだ時っていつですか? ワクワクしたり、心が動いて感動したり、 圧倒的な何かに触れて魂が震えたりする その感覚を、ちゃんと感じて その上で行動すると、 人って自分らしく生きることができるんじゃないかなと。 5リズムの認定講師のベノア雅代さんと話していて思いました。 雅代さんは、 演劇を大学で学び、音楽番組「夜のヒットスタジオ」で ダンサーとシンガーとして活動もした。 コンピューターグラフィックの会社で写真に出会った。 脳出血になり半身不随になった。 新しくスタートするために渡米した。 今のご主人に会った。 5リズムのワークショップで通訳をやったことで、5リズムの認定講師になった。 今までやってきたことが、何一つ無駄にならなかった。 しがらみを手放し どこに行っても身軽でいたい。 自分の本当の気持ちに気づき、 自分の本当にやりたいことに気づく。 いろいろ試してみればいい 間違うこともあるし 勘違いのこともある。 それも含め全部OK 魂が震えた時、何かの衝動があった時に血が騒ぐ その血の騒ぎに、敏感になる人を増やしたいのかもしれない (続きは、インタビューをお聞きください)       Thanks for listening!   iTunesで『購読』ボタンを押して頂くと自動配信されますので、ぜひご登録ください。 番組をお楽しみ頂けたら、番組詳細の横の『レビュー』よりご感想を頂けたら嬉しいです。 『ハッピー探訪 MAYA GAJA』を携帯電話で聴く ● iPhoneはこちら ● Android

  • 021 「ロサンゼルス」踊る瞑想5リズム認定講師の雅代ベノアさん:自分の体の声を聴く(前編)

    雅代ベノア LA在住。踊る瞑想、5リズム認定講師。 桐朋学園芸術短期大学卒業後、音楽番組「夜のヒットスタジオ」でダンサーやシンガーとして4年間活動する。1998年、脳出血で左半身麻痺となり、人生を再スタートするために渡米。2009年に、「人間本来の能力を開花させるための研究所」エサレン・インスティチュートで開催された5リズムのワークショップに通訳として参加し、衝撃を受ける。5年かけて5リズムを学び、2014年に日本人2人目の認定講師となり、現在は、日米で5リズム認定講師として活躍中。フォトグラファーとしても活動する他、ミュージシャンとしても、「童歌とヒップホップを融合した」音楽ユニット「Oh Bands(オーバンズ)のボーカル活動を再開。     https://www.masayo5r.com 自分の体の声を聴く     子供の時って、自然に体が動いて、自由に体を動かしていた。 それ自体が楽しかった。 そんな風に、自分の体の声を聞きながら 自分の流れに乗るように動いていく。 それは、体と意識とエネルギーを一体にする感覚。サーフィンと同じで、毎日海に出ていても 大きい波に乗れる時もあれば、小さい波しか乗れない時もある。 でも、それはどれが良い悪いではなく、どれも自然のバイオリズム。 自然のバイオリズムに5つのリズムがあるということに気がついたのが、 5リズムの創立者、ガブリエルロス女史。 どの日常にも、この5つのリズムが存在するそうです。 Flowing – フローイング Staccato – スタカート Chaos – カオス Lyrical – リリカル Stillness – スティルネス   (続きは、インタビューをお聞きください)       Thanks for listening!   iTunesで『購読』ボタンを押して頂くと自動配信されますので、ぜひご登録ください。 番組をお楽しみ頂けたら、番組詳細の横の『レビュー』よりご感想を頂けたら嬉しいです。 『ハッピー探訪 MAYA GAJA』を携帯電話で聴く ● iPhoneはこちら ● Android