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  • 059 心を伝える歌い手のミネハハさん:CMソングの女王から、心を伝える歌い手、母心を伝える歌い手へ。

    MINEHAHA ミネハハ 心を伝える、母心を伝える歌い手 3歳よりピアノを始め、8歳で教会の少女合唱団に入団。フェリス女学院短期大学音楽科声楽専攻卒。西条秀樹さんのディレクターからのスカウトがきっかけで、18歳でスタジオミュージシャンとして活動開始。3000曲以上のCMソングを歌い「CMソングの女王」と呼ばれる。歌謡曲や演歌のバックコーラス(石川さゆり、八代あき、五木ひろし、テレサテンの「時の流れに身を任せ」、中山美穂など)24,000曲。アニメの主題歌や声優まで、多義に渡活動。アフリカを一人旅したことをきっかけに自分の歌を歌おうと決意。CMソングの仕事を離れ、1994年にソロ歌手MINEHAHAとしてデビュー。ミネハハの名は北米ネイティヴアメリカンの言葉で「水の微笑み」という意味(MINE:水)(HAHA:微笑み)。レコード会社には所属せず、自費出版で17枚のシングルCD、20枚のアルバムCDをリリース。またインドに、無料で通える学校を2校開校し、教育支援活動を行っている。https://minehaha.com CMソングの女王と言われ、3000曲以上のコマーシャルソングを歌っていたミネハハさん。 子供からおじいちゃんおばあちゃんまで、誰もがテレビで聞いたことのある、あの声。 大物歌手のバックコーラスのスタジオミュージシャンとして現場に引っ張りだこで羽振りはかなりよかった。 でも、アフリカを一人旅した際に、貧困を目の当たりにし自分の今までの人生観が一気に変わったそう。 その旅をきっかけに自分のたましいの歌を歌おうと決意。 CMソングの仕事は全て断ち、ソロ歌手Minehahaとして活動開始したミネハハさん。 今回、ハワイ島各地でコンサートを開催されていたミネハハさん。 このポッドキャスト番組の公開収録をコンサートの直後にもかかわらず快く引き受けてくださいました。 ハワイ島ヒロのカフェを貸切、1時間CM女王と言われいたスタジオシンガー時代のお話、そして人生を変えたアフリカの一人旅、 ミネハハさんの人生のストーリーをたっぷりとお聞きすることができました。 そして、インドのブッダガヤに学校を2007年に開校し支援をされているというミネハハさん。 ブッダガヤは、お釈迦様が覚りを開いたことで知られる場所。 そのブッダガヤの親のいない子供達や、カースト制度で学校に行かれない子供達が無料で教育が受けられるようにと作られた学校。 チャリティコンサートを行いながら10年以上、ブッダガヤの子供達の教育支援を行なっています。 ミネハハさんのコンサート情報 https://minehaha.com 皆さんのレビューが、励みになります♪ iTunes番組詳細の横の『レビュー』をぜひお願いします!アロハと感謝を込めて♡ 『ハッピー探訪 MAYA GAJA』を携帯電話で聴く ● iPhoneはこちら (『購読』(無料購読)ボタンを押して頂くと自動配信されます)● Androidはこちら

  • 058「パリ」マインドコーチのメレ安芸さん:自分はどうしたいか?常に自問していくと自分らしさのカケラが出てくる(後編)

    メレ安芸 / Mellet Aki パリ在住。マインドコーチ、(株)パリプロジェクト 代表取締役。大学で心理学を学んだ後に、ファッション雑誌編集者となる。その後、ヒューマンリソースコンサルタントに転向。知的能力テストや管理職評価など適性診断ツールの開発と統計分析を行い、就職活動中の女子大生や人事担当者、現場担当者などのための数百人規模のセミナーを実施。1998年に休職し、ロンドンへ留学。ロンドン大学大学院で職業心理学の修士取得後、日本に帰国するも、人生を桜花するヨーロッパのライフスタイルを得るために、仕事も恋愛も全部手放し、2001年に単身パリに移住。その後、フランス人男性と結婚し、二児の母となる。2009年に「マインド、行動」に焦点をあてたダイエットコーチとしてスタート。現在は、「自分の人生は自分でクリエイトできる」をコンセプトに、思考と感情を整理し、視野を広げるための自立型マインド「パリ美学コーチング」を行なっている。関わったクライアントは800人以上、日本だけでなく、アジア、ロシア、ヨーロッパ、アメリカなど、活動を広げている。2016年にスタートしたポッドキャスト番組「メレ後藤アキのパリで学んだ、ブレない自分の作り方」の累計ダウンロード数は、3年で224万ダウンロードを突破。http://projectsparis.com 日本では、特に文化的に世間体や周りの目を気にして生きていく社会。 今までは、その社会のレールに乗っていけばよかった。 でも、今の時代はその価値観が多様になっている。 皆、次の正解を求め出しているけどその正解は自分の中にしかない。 「自分は、どうしたいのか?」 常に自問していくしかない。そうすると、自分らしさのカケラが出てくる。 自分をどこまで知っているのか? 日本は、「こうしないといけない」という条件が多い。その条件を外して、考えて欲しい。 そう、安芸さんは言う。 安芸さんの体験セッション 自分の本質に正直でありながら、自分の人生をクリエイトする=パリ美学モデル 安芸さんのポッドキャスト番組 「メレ後藤アキのパリで学んだ、ブレない自分の作り方」 皆さんのレビューが、励みになります♪ iTunes番組詳細の横の『レビュー』をぜひお願いします!アロハと感謝を込めて♡ 『ハッピー探訪 MAYA GAJA』を携帯電話で聴く ● iPhoneはこちら (『購読』(無料購読)ボタンを押して頂くと自動配信されます)● Androidはこちら

  • 057「パリ」マインドコーチのメレ安芸さん:子供の頃から自分の意見が求められるフランス(前編)

    メレ安芸 / Mellet Akiパリ在住。マインドコーチ、(株)パリプロジェクト 代表取締役。大学で心理学を学んだ後に、ファッション雑誌編集者となるが、その後、ヒューマンリソースコンサルタントに転向。知的能力テストや管理職評価など適性診断ツールの開発と統計分析を行い、就職活動中の女子大生や人事担当者、現場担当者などのための数百人規模のセミナーを実施。1998年に休職し、ロンドンへ留学。ロンドン大学大学院で職業心理学の修士取得後、日本に帰国するも、人生を桜花するヨーロッパのライフスタイルを得るために、仕事も恋愛も全部手放し、2001年に単身パリに移住。その後、フランス人男性と結婚し、二児の母となる。2009年に「マインド、行動」に焦点をあてたダイエットコーチとしてスタート。現在は、「自分の人生は自分でクリエイトできる」をコンセプトに、思考と感情を整理し、視野を広げるための自立型マインド「パリ美学コーチング」を行なっている。関わったクライアントは800人以上、日本だけでなく、アジア、ロシア、ヨーロッパ、アメリカなど、活動を広げている。2016年にスタートしたポッドキャスト番組「メレ後藤アキのパリで学んだ、ブレない自分の作り方」の累計ダウンロード数は、3年で224万ダウンロードを突破。http://projectsparis.com/ 今年、パリに移住して19年目になる安芸さん。 日本で働いていた外資系の会社を退職してロンドン大学の大学院に留学したのが1998年のこと。 留学中にイギリス本社オフィスによく顔を出していて気がついたこと。それは、イギリス本社の人たちは、ほとんど定時に仕事を終えてアフターファイブを楽しんでいているという事実。 それを見て、日本で終電まで働き、休日出勤をしてきた自分の生活に違和感を感じたそうです。 ゆったりとした時間の流れで人生を謳歌するヨーロッパの生活。 そのヨーロッパのライフスタイルの生活を手にいれるために 2001年に恋も仕事も手放して単身でフランスに移住。 迷いは、全然なかったそう。それは、「行く」と決めたから。 でも、ちゃんと渡仏しても生活できるように2年分の生活費は貯めた。 安芸さんがコーチングセッションで関わってきた800人以上の日本人女性のクライアントさんの多くの方は、自分の本音が分からず迷っているケースが多いそう。 自分が迷っているところの本当のポイントは何か? もっとその奥底に自分の想いはある フランスでは、子供の頃から自分の意見を話すことが求められる。 あなたの意見は? 良いか悪いか、正しいか正しくないかではなく、 とにかく自分の意見が言うことが大事とされている。 自分の本音が分かったら、きっと決めやすくなる。 安芸さんのポッドキャスト番組「メレ後藤アキのパリで学んだ、ブレない自分の作り方」 皆さんのレビューが、励みになります♪ iTunes番組詳細の横の『レビュー』をぜひお願いします!アロハと感謝を込めて♡ 『ハッピー探訪 MAYA GAJA』を携帯電話で聴く ● iPhoneはこちら (『購読』(無料購読)ボタンを押して頂くと自動配信されます)● Androidはこちら