Podcast

  • 069_「中学受験で超絶伸びる! 受かる家庭の習慣 」著者で、合格コーチングのプロのたなかみなこさん

    たなかみなこ「中学受験で超絶伸びる! 受かる家庭の習慣 」をすばる舎より3月に出版。一般社団法人勇気づけ子育てコーチング協会、代表理事であり、難関校を受験するお子さんのママたちからの熱烈な支持を受ける「合格コーチング」のプロ。「子育てコーチング」と「アドラー心理学」を掛け合わせた手法が大きな評判を呼んでいる。親の「声がけ」が9割で、親子の信頼関係が深まり、子供が自力でグングン伸びていき、楽しみながら第一志望校合格を手に入れる家庭が続出。現在は、コーチングや講座にて、中学受験を志すご家庭のママたちのサポートを勢力的に行なっている。元ANAのグランドスタック、役員秘書。元ANA総合研究所客員研究員。国家資格キャリアコンサルタント。https://ameblo.jp/positivekids-prj/  一般社団法人勇気づけ子育てコーチング協会 https://encourage-coaching.jp/ 2020年3月にすばる舎より発売されたみなこさんの著書「中学受験で超絶伸びる! 受かる家庭の習慣 」。 受験合格のためのノウハウ本と思いきや、違うんですね。受験と関係ない親御さんにも読んでほしい本。 親が子供の一番の応援団として、子供を見守りながら勇気づけの言葉をかけるだけで、子供が自分の力でグングン伸びていくという。 アメリカでは、「ターガー・ママ」という言葉があります。日本、中国などのアジア人の超教育ママのことを表す言葉。 子供が良い大学入り、良い仕事につけるようにとお母さんが子供の生活を細く管理してコントロールする。 そんなお母さんのことを、「ターガー・ママ」と言います。 そんな、みなこさんもかつてはバリバリの超教育ママだったそうです。 娘さんが2歳の時に幼稚園受験勉強をスタートするも不合格。小学校受験にも臨むけど、またもや不合格。 顔を真っ赤にして、号泣する6歳の娘さんの顔見て 「子供が幸せに自立し、自分から進んでイキイキと学んで聞くためのサポートをしたい。」 「良い親子関係を築きながら、中学受験を笑顔で乗り切れるお手伝いをしたい。」 と心から思ったそうです。 みなこさんの著書「中学受験で超絶伸びる! 受かる家庭の習慣 」の第1章に出てくる2つのパターンのお母さん。 ①子供の生活や勉強の仕方まで全てを管理し引っ張る『べったりやらせる系』ママ ②子供が自分の力で一つのことにチャレンジできるようし、子供の成長の経過を重視する『さらりと任せる系』ママ 夫婦や恋人でも、べったり管理するパートナーと、さらりとサポートしつつも任せてくれるパートナーの方が、良いですよね?? この本は、子育て本としてだけでなく、夫婦関係でも良好な関係を保つために読みたい一石二鳥な本。 ぜひ書店で手にとってみてください♪

  • 068_『「私、ちゃんとしなきゃ」から卒業する本』。女性起業家の小田桐 あさぎさん

    小田桐あさぎ 2012年に出会って2週間の男性と結婚し、第一子の妊娠中にブログを開設。独自の恋愛・家庭・仕事論が好評を博し(博)、月間30万PVの人気ブログへ。コンサル依頼が殺到し育児休暇中に起業。女性が自分らしく魅力を開花させるスクールは3年間で300名以上、セミナーは5000名以上の女性が受講。SNSのフォロワーは4万人以上、「VERY」など女性向けメディア 掲載歴も多数。 https://chansotsu.com 発売1ヶ月で3刷が決まった小田桐あさぎさんの2冊目の著書『「私、ちゃんとしなきゃ」から卒業する本』。 この本は、全ての日本人女性に読んでほしい本。 あさぎさんの新刊『「私、ちゃんとしなきゃ」から卒業する本』は、女性として、母親として、娘として「ちゃんとしなきゃ」という呪縛から女性を救う本。 海外に暮らしていると、よく聞かれるのが「日本人女性はなぜメイドようにこき使われているのか?」という質問。海外の人から見ると、日本人女性のように、家事に育児を女性だけが行う姿が異様に見えるようです。 「ちゃんとしない」というのは、丁寧に生きないということではなく、逆に自分の「本当に望んでいることは何か」を丁寧に追求すること。 日本人女性が、他人目線での「ちゃんとする」という古い固定概念捨て頑張るのも、ちゃんとするのもやめたら、家庭も社会ももっと笑顔が増えるんじゃないかなって、思うんです。 そんな風に、日本社会で先陣を切って「ちゃんとするから卒業」→「ちゃん卒」の見本を見せてくれる小田桐あさぎさんとのインタビュー、ぜひお聞きください。

  • 066_科学系アニマルコミュニケーターの幸田郁代さん:動物と飼い主が会話できるように

    幸田郁代科学系アニマルコミュニケーター、占星術師。大学院でアニマルサイエンスの理工学、修士号を取得。人と動物の絆・アニマルサイエンスの研究をする中で、科学で解明できないことが多いことに気づき、アニマルコミュニケーションを学ぶためにローレンマッコール女史に師事する。2015年よりアニマルコミュニケーターとしての活動をスタート。犬や猫、馬やうさぎはもちろん、モルモットやハムスター、ウニ、ヒョウモンエイ、イルカといった海の生物まで、延べ400件以上、幅広くセッションを提供。アニマルコミュニケーションを通して、飼い主さんと動物が「こころおだやかに、楽しく日々を暮らす」お手伝いをしている。アニマルコミュニケーション講座を2020年から随時開催中。また、占星術師として、雑誌の連載やテレビ番組の特番内で有名プロスポーツ集団の年間占いも経験。ホロスコープ占星術のSTARナビゲーションセッションも提供している。 アニマルミュニケーションhttps://petnokimochi.netSTARナビゲーションセッションhttps://kairos-tokyo.com/about/menu/ あなたの愛するペットちゃんの言葉や気持ちが分かったらどんなに楽しいでしょうか? 今、元気にしているペットちゃんも、亡くなってしまった最愛のペットちゃんとも、会話ができたとしたら。 アニマルコミュニケーターの幸田郁代さんは、最愛の愛馬を目の前で突然亡くしたことがきっかけで、辛い想いで逝かせてしまったのではないかと後悔が大きく残ったそうです。 大学院で、人と動物の絆・アニマルサイエンス分野研究(理工学 修士)を学ぶ中、科学の範囲では説明できないことが多いことに気がつき、アニマルコミュケーションの未来の師匠の本に出会います。 そしてその後、自身もアニマルコミュニケーターとして活動を開始した郁代さん。自分のように突然愛する動物を亡くしてしまった飼い主さんや、ペットの病気などで悩んでいる飼い主さんなど、数多くアニマルコミュニケーションのセッションを行ない、飼い主さんの気持ちが楽になるお手伝いをしています。 今年から、飼い主さんが、自分でペットちゃん達と会話できるようにと、アニマルコミュニケーション講座も随時開催されているそうです。 インタビューでは、動物やペットちゃんの前世についてなど、スピリチュアルなお話もお伺いしました。 愛するペットちゃんと会話ができるようになったら、どんなに楽しいでしょう?