鈴木智香子

カリフォルニア州ロサンゼルス在住で、ハリウッドで活躍するアートディレクター。カーネギーメロン大学、演劇学部で修士号を取得。卒業後はハリウッドで美術監督として活躍。数々の人気ドラマや映画の美術監督を務める。2014年に『ハウスオブライズ』でエミー賞を受賞。英語と日本語のバイリンガル。将来の夢は時代劇の美術を担当する事と日米合作映画を作る事。2018年8月に開催される第13回ロサンゼルス日本映画祭のプロデューサーも担当している。

http://chikakosuzuki.com

偶然という名の必然で決まったハリウッドの仕事

 
 
 
 

エンターテイメントの最高峰のハリウッドで活躍するのは、アメリカ人にとっても大変。その中で、ハリウッドのテレビ版アカデミー賞の「エミー賞」を受賞されている、日本人で女性が鈴木智香子さん。

もともと智香子さんのお母様が、海外留学が夢で行けなかったこともあり、小さい頃から洋画や洋楽に慣れ親しんできたそうです。高校を卒業後、進路を考えた時に、好きなもの、「日本史」と「英語」で悩んだそうです。そして結果選んだのが、伸び代がある方。英語をもっと伸ばしたいと、智香子さんは、アメリカの大学に留学されました。

演劇では、アメリカのトップ3の有名校の演劇学部で舞台美術専攻で修士号を取得した後に、ハリウッドの世界に入るきっかけとなった、とあるシンクロニシティがありました。

偶然という名の必然で、ハリウッドで活躍するアートディレクターと働くことになっ多そうです。その後、数々の人気番組を担当してきた智香子さん。

アメリカでの学生生活、ハリウッドでのアートディレクターの仕事について、お話をお伺いしています。

(続きは、インタビューをお聞きください)

鈴木智香子さんがプロデューサーを務めた

第13回ジャパン・フィルム・フェスティバル

 

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