鈴木深雪さん
ヒモ解き職人/子どもが教える学校校長。大学卒業後に上京、大日本印刷に入社。多様な業界向けに「ITを用いた業務改善」をテーマとした、商品企画・営業部門に16年間従事。2012年に息子を出産。育休中に、会社に属さず「一人の人」として働く人々と出会い、人生観が一変し、その後2016年末に独立。退職の挨拶の時に同僚が伝えてくれた「鈴木さんと話すと頭の中が整理できます」その一言をヒントに、会社員時代に培った、「聞く・掘る・整理する」この一連のスキルを「ヒモ解き」と名付け、法人・事業主向けのアイデア整理サービスをスタート。「アイデアの壁打ち整理」や「資料の体系化」などをサービス提供。また、コロナ禍で休校中の子ども達のために、2020年3月「子どもが教える学校」を立ち上げる。子育ての中でいつも感じていた「子どもは大人に学びをくれる存在」という思いから、子ども達が「自分の好き」をプレゼンテーションし、そこから大人が学ぶというプログラムをスタート。3ヶ月間でのべ1000組以上が参加、NHKやフジテレビなどの取材を受ける。

「自分の思いや考え」を伝える力があればどんな夢にも近づける!




「自分の思いや考え」を人に伝える力。その力があれば、つながりたい人とつながれるし、やりたいことの仲間も募れるし、どんな夢だって近づく!そんな思いを込めて開催しているのが「10代のためのプレゼンテーション講座」を開催している鈴木深雪さん。


大手企業会社員時代に培った「聞く・掘る・整理する」この一連のスキルを「ヒモ解き」と名付け、法人・事業主向けのアイデア整理サービスを提供する深雪さんですが、それを子供にそのスキルを伝授しています。

ハワイの叡智をベースに、引き寄せの法則、ハワイ文化、私の普段のライフスタイルをシェアしているオンラインサロンを開始するときに、お願いしたのが、深雪さんの紐解きセッション。私の思いをヒヤリングして、キーワードや大事なテーマを1枚のシートにしてくれました。

深雪さんの「掘り出す力」「聞く力」分類し「見える化する力」

まるで言葉の魔術師のような深雪さん。


アイディア・思い・知識をヒモ解き、そこに息吹を吹きこむ天才なんじゃないかと思う。

自分の熱源にたどり着くと、生きることがどんどん楽しくなるし、どんな夢にも大きく近づける!