(c) Tomoko Jones

奥村薫

アメリカ、ワシントン州北シアトル在住の舞踏家。学生時代に舞踏と出会い、1993年から東京のアスベスト館にて、暗黒舞踏の創立者の一人である土方巽(ひじかた・たつみ)の妻であり、舞踏家である元藤 燁子(もとふじ あきこ)のもとで舞踏を学ぶ。コンピューターのリサーチャー、そしてデベロッパーとして、1998年にマイクロソフト本社勤務となりシアトルに移住。2008年からソロパフォーマンスを中心に、アートフェスティバルなどで国内外でパフォーマンス活動を行っている。
 

ウェブサイト: http://kaoruokumura.com/

その人の中から生まれるもの

今回のゲストは、アメリカ、ワシントン州北シアトルの舞踏家 奥村薫さんです。
 
薫さんの元々のご専門は、コンピューターのリサーチャー、そしてデベロッパー。1998年にマイクロソフト本社勤務になりシアトルに移住。学生時代に出会った舞踏を、シアトルに移住後2008年に再び再開しました。そして、地元の舞踏グループと共に、アートフェスティバルなどでパフォーマンス活動を行っています。
 
舞踏とコンピューター。
 
一見、全く真逆なこの二つのものに、共通点があると薫さんはおっしゃいます。
 
それは、「イマジネーション」
 
究極的なイマジネーションの世界に自分を置く。そして別次元のものを自分に降ろしてく。
 
そして、踊る人によって、その人ごとの舞踏があり、その人の「中から生まれるもの」があるとおっしゃいます。
今回のインタビューは、2017年の夏に奥村薫さんのシアトルの自宅で行われたものです。それでは、前編をお楽しみください。

ウェブサイト: http://kaoruokumura.com/


YouTube:https://www.youtube.com/user/KaoruAlt


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