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  • 034 「ハワイ島」番組ナビゲーターのスキナー朋子:ちょっとした隙間に、転機はスッとやってくる(番外編)

    人生を変える転機はどんな風にやって来るのか? 今回は番外編として、過去の番組ゲストの転機と、私の人生を変えた転機について振り返ってみました。 帰国子女として、自分のアイデンティティについていつも考えてた子供時代。 大学時代は演劇に没頭し、自分は何者かを自問してた。 その後、バイリンガルナレーターとして、大きな仕事も増えて、軌道に乗り始めた頃に、 古典フラのビデオを見て、遠い遠い過去の記憶、前世の記憶がよみがえったような、そんな不思議な感覚に。 その時の強い衝動にひたすら従って行い、フラ留学でハワイ島へ。 (続きは、ポッドキャストをお聞きください) Thanks for listening!   iTunesで『購読』ボタンを押して頂くと自動配信されますので、ぜひご登録ください。 番組をお楽しみ頂けたら、番組詳細の横の『レビュー』よりご感想を頂けたら嬉しいです。 『ハッピー探訪 MAYA GAJA』を携帯電話で聴く ● iPhoneはこちら ● Android

  • 035「ハワイ」レイメイカーの大谷幸生さん:笑顔の花飾り。日本の花を使ったレイ。(前編)

    大谷 幸生  雑誌や広告の花などを手がけるフラワーアーティストとして活動している中、レイと出会う。その後、ハワイ島に通い、レイ作りの巨匠マリー・マクドナルドさんのもとで学ぶ。現在は、東京と大阪にレイメイキングのレッスンスタジオを持ち、全国のフラ・イベント、地方各都市でのワークショップなどで活躍。日本の土地に育つ花とハワイに伝わる様々な手法を巧みに駆使しオリジナルのレイを編むレイメイカーとして活躍中。著書に『しあわせの花飾り』(ポプラ社)笑顔の花飾り(ポプラ社)がある。 http://umahana.com         日本のフラダンサーにも生のレイをつけてほしい! レイ作りを始める前は、花屋さんをやっていた大谷さん。 当時は、雑誌や広告の花などを手がけるフラワーアーティストとしても活動していた頃。 フラダンサーが多く集まる湘南のあるカフェへ花を持って行ったら、花を髪に飾りながらとても嬉しそうに喜んでいる姿が印象的だった。 花ひとつで、こんなに喜んでいる姿を初めて見たそう。 彼女たちによると、フラを踊る時は、自分で作るレイを身につけるもの。 でもハワイの植物が手に入らないから、イミテーションの花をつけているんだと言う。 自分で作れないから材料が日本にはないから そういう理由で、イミテーションの花やレイをつけるのは、すごく残念だなと、その時大谷さんは思ったそうです。 日本のフラダンサー達にも、生のレイをつけて欲しい!そう思って、自分でレイを作ろうと思った。 レイ作りの巨匠マリー・マクドナルドとの出会い でも、作り方が分からないからアメリカのアマゾンでレイの本を片っ端から買って作ってみた。 のちにハワイ島に暮らすレイ作りの巨匠、マリー・マクドナルドさんに出会うきっかけがあった。 彼女の元へ通いながら、いろんなスタイルのレイ作りを学んで行ったそうです。 そしてマリーさんに「日本にいるなら、日本の花を使いなさい。」 「本来レイというものは、その土地の花や植物を使うもの」 そう教わったそうです。 大谷さんのインタビューで感じたことは、好きという気持ちがあると幸運の神様は、必要な人に必要なタイミングで合わせてくれるんだということ。 (続きはインタビューをお聞きください) 大谷幸生 さんの情報はこちら。 ウェブサイト: http://umahana.comインスタグラム:https://www.instagram.com/umahana/?hl=jaフェイスブック:https://www.facebook.com/yukiootaniumahana 笑顔の花飾り https://amzn.to/2IMDYB3 しあわせの花飾り https://amzn.to/2UBgiCf 番組レビューと感想、とてもはげみになります!ありがとうございます♪ iTunesで『購読』ボタンを押して頂くと自動配信されますので、ぜひご登録ください。 『ハッピー探訪 MAYA GAJA』を携帯電話で聴く ● iPhoneはこちらhttps://www.mayagaja.com/itunes/ ● Androidhttps://www.mayagaja.com/googleplay  

  • 033 「ハワイ島プナ」ライフスタイルデイレクターの上原かいさん:目に見えないけど、ずっとそばで見守ってくれている大切な人たち(オフ談義)

    上原かい 日本とハワイ島をベースに活動するライフスタイルデイレクター。ハワイ語で、“Kai”は海” という意味。ファッションスタイリスト上原よしえとして、雑誌を中心に、広告、女優やモデルのスタイリングを手がけ、24年間大一線で活躍したのち、2009年に、大自然の息つくハワイ島プナに移住。ハワイ大学コミュニティカレッジのハワイライフスタイル学科で、伝統ハワイ文化を学びながら、自然との共生を目指すオーガニックな暮らしを実践。独自の食事法を探求し、ローフードやグルテンフリーなど最新のヴィーガンクッキングも学ぶ。現在は、ハワイアンローフードを中心に、ヘルスコンシャスなライフスタイルを提案するクッキングクラスやカフェを開催するほか、ハワイ島プナのジャングルや海を体感しながら、暮らすように学ぶハワイリトリートを主宰。ビーチライフスタイルマガジンHONEYにて、連載エッセイ『Ola Kai no Hawai’i』も執筆中。 https://www.facebook.com/ueharakai         今回は、番外編でインタビュー後のオフ談義。 ハワイ島のプナと日本を行き来するライフディレクターの上原かいさん。 カリスマスタイリストとして忙しい日々を過ごしていた毎日。突然のお母様の死で、自分を見失ってしまったカイさん。 自分のライフスタイルを見直すためにハワイ島のジャングルに移住。 ハワイの大自然に癒され、ハワイのカレッジでハワイ学をどっぶり学んだ。 ネイティブハワイアン達の自然、家族、先祖を大切にする姿から本当の幸せとは、大切な人を大切にすることだと知ったそうです。 カレッジを卒業して日本に一時帰国した2日後に、お父様が交通事故に会ったことで、介護で日本に帰国する決意。 その後、最愛のお父様との別れを経験し再び、ハワイでの経験がかいさんを支えてくれたそうです。 その後、自分の主催するハワイリトリートで再びハワイ島を訪れたかいさん。 母なる大地が鼓動するハワイ島プナで、体験した不思議な出来事。 ハワイ島のハワイアンフラワーエッセンスの創始者で、見えない存在の声を聞き取れるメリアグッドナウさんから、亡くなったお父様とお母様の父言葉をプナの森で伝えられたそうです。 プナでご両親が、かいさんを導いてくれたことで、新しい自分の人生を歩き始めたいと思えるようになったそうです。 後半、聞こえてくる不思議な音は、かいさんの膝下で寝ているわんちゃんのいびきです。 こちらの写真が、インタビュー内で出てくるプナ地区のラバ・ツリー・パーク。 1790年に溶岩が、このエリアを追いつくした時に、木の幹の形に溶岩が固まった状態が残りました。   上原かいさんの最新情報はこちら。   Thanks for listening!   iTunesで『購読』ボタンを押して頂くと自動配信されますので、ぜひご登録ください。 番組をお楽しみ頂けたら、番組詳細の横の『レビュー』よりご感想を頂けたら嬉しいです。 『ハッピー探訪 MAYA GAJA』を携帯電話で聴く ● iPhoneはこちら ● Android